手作り入浴剤の始め方 -お手軽編-
当店では、その方の生活やお肌に合わせてナチュラルな素材を使った入浴剤をおすすめしています。L’HEUREUX DEMAIN(ルウルディマン)シリーズ「自分でつくる草木花のお風呂」は、すでにさまざなハーブやスパイスをブレンドしており、手軽に手作り入浴剤にできる商品です。
植物の香りや美しさを感じる
「自分でつくる草木花のお風呂」は植物の香りや美しさを感じながらハーブ湯をつくることができる浴用化粧品です。
使い方は簡単!不織布にハーブを入れてお湯に入れるだけ。
「自分で作る草木花のお風呂」の瓶から1/3量(20〜25g)を不織布に入れ中身が出てこないよう口元をしっかり結びます。お風呂の沸かし始めと同時に浴槽に入れ、湯に十分浸すようにします。沸いた後は、少し揉み浸し15分ぐらい湯になじませてから入浴します。
ハーブエキスを十分に引き出す方法。
あらかじめ、鍋などで湯を沸騰させます。その中へ一回分のハーブを不織布に入れ口元をしっかり結んだものを、じっくり煮出してから煮汁と一緒に湯船に投入します。熱めのお湯の方がハーブのエキスが出やすいですが入浴の際は、お湯を適温(40℃前後)に冷ましてから入浴します。
お好きなハーブとソルトをアレンジして楽しむ
「自分でつくる草木花のお風呂」をご自身で用意したハーブやソルト、エッセンシャル(精油)と混ぜ合わせてオリジナルのハーブバスソルトを作れます。
ブレンドハーブ&ソルト
お好きなハーブ大さじ2~3杯くらいに、お好きなソルト2~3杯を混ぜ合わせます。おすすめはデッドシーソルト。肌への刺激が少ないので、肌の弱い方やお子さまにも使いやすいソルトです。
また、「自分でつくる草木花のお風呂」にさらにハーブをプラスするのもOK。例えば、カレンデュラ(ポットマリーゴールド)やリンデンは肌をなめらかに柔らかくしてくれるので、お子さまにもおすすめなハーブです。
さらにエッセンシャルオイルをプラス
香りが足りないと感じる時は、エッセンシャルオイルをプラスするとよいでしょう。ソルトにお好きなエッセンシャルオイル(精油)を2~3滴ほど垂らし、良く混ぜしっかりとソルトになじませます。
この時、注意しなければならないことは、エッセンシャルオイルを直接浴槽へ入れないということです。直接、浴槽へ入れると肌への刺激が強くなるため(肌に痛みを感じることもあります)、必ずソルトにエッセンシャルオイルをなじませてから使用するようにしてください。
使いやすくてお風呂におすすめ エッセンシャルオイル
・ラベンダー(リラックス効果)
・グレープフルーツ(リフレッシュ効果)
・マンダリン(リラックス効果)
手作りの入浴剤で、素敵なバスタイムを
その日の気分に合わせて、自分好みのハーブやエッセンシャルオイルを使い
1日の疲れをリセットしていきましょう。
忙しい方は、作り置きもOK。その際は、しっかりと蓋の閉まるガラス瓶を使用してください。エッセンシャルオイルを使ったハーブバスソルトは、瓶の中で熟成させることにより、香りに変化がでてきます。香りの変化を楽しめるのは天然成分ならでは。ぜひ、お試しください。
バスハーブはこちらからご購入いただけます。