薬草・ハーブ湯の楽しみ方

薬草・ハーブのお風呂、楽しみ方

薬草 ハーブをお風呂に入れてみよう

 

01.薬草・ハーブ湯のお風呂を楽しむ

不織布に入ったまま1包をお風呂の沸かしはじめと同時に浴槽に入れ、湯に十分浸るようにします。沸いたあと、少し揉み浸し15分くらい湯になじませてから入浴します。

 

02.ハーブエキスを十分に引き出す方法

あらかじめ、鍋などで湯を沸騰させます。その中へ草木花のお風呂1包を入れ、じっくり煮出してから煮汁と一緒に湯船に投入します。熱めのお湯の方がハーブのエキスが出やすいですが入浴の際は、お湯を適温(40℃前後)に冷ましてから入浴します。

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03.アレンジして楽しむ

香りが足りない場合は、ソルトにお好きなエッセンシャルオイル(精油)を2~3滴ほど垂らし、良く混ぜなじませます。不織布などに、お好きなハーブと香りのついたソルトを入れ、浴湯に入れてください。

 

 

 

使用後のハーブの活用法

使用後の草木花ハーブを再利用してみましょう。

上手な乾かし方

薬草 ハーブの乾かし方

新聞紙やざるなどの上にハーブを広げ、風通しの良いところに置き、1〜2日ほど陰干しで自然乾燥してください。

 

乾燥したハーブの再利用法

消臭剤として、布のきんちゃく袋などに入れサシェとして
よく乾かしたハーブの袋をそのまま靴や靴箱の消臭剤として。布のきんちゃく袋などに入れサシェとして、クロゼットやかばんに入れて。枕元に置いて、入眠前のリラックスに。
コンポストを利用し、肥料として
そのまま土に戻すこともできますが、コンポストを利用し、肥料として再活用もできます。
玄関に撒き、掃き掃除に
乾いたハーブを袋から取り出し、玄関に撒き、掃き掃除に使用するとほこりをじょうずに巻き込み、ほのかな香りも感じられます。

 

 

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