愛知県江南市のmedi Cafeさん
フードコンサルタントのひらつかがお邪魔しました。前編は、お店やお料理の想いとハーブとスパイスの関わりについてでしたが、後編はお店の紹介とお料理についてです。
前編では、mediCafeオーナーの山田さんにお店をはじめようとしたキッカケやお店の想いなどについてお話をお聞きしました。
前編をご覧になっていない方はこちらからどうぞ
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https://yuyu-sousou.com/blogs/column/20210326_column
お子さんの学校行事やお休みに合わせて、お店の営業時間や定休日も変更になるそうです。
「わがままなお店なので、、、」とオーナーの山田さんはおっしゃっていましたが、ご家族やご自身の時間を第一に考え、無理のない営業スタイルはお店のコンセプトと合っていて、素敵です。
ということですので、お出かけの際はMediCafeさんのインスタグラム(@ medicafe.herb)等で
ご確認ください。
わたしがお邪魔したときは、ちょうどお昼時でたくさんのお客様で賑わっていました。
みなさん会話が弾んで楽しそう。
お昼のメニューはこんな感じです。
気まぐれランチとハーブ&スパイスカレーランチどちらかを選びます。
キッズランチもあるのでお子さま連れも歓迎されていますね。
わたしは気まぐれランチを注文してみました。気まぐれという名前の通りメインは日替わりだそうです。オーナー山田さんのお父さんが作る自家製の野菜をたっぷりと使われたデリと共にドーンと出てきます。
お皿から溢れそう、、、
メインで使うお肉や魚もほぼ国産のもので・・とこだわっているそうです。野菜も自家製や地場のものを使っているからこそ、同じ野菜が続くこともあるそうですが、それも自然の摂理です。スパイスやハーブを使って味や見た目を変化させる工夫が施されています。
たっぷりすぎるお野菜で罪悪感がなく、どのお料理にもスパイスやハーブが使われているそうです。スパイスと聞くと辛い!と連想される方がいらっしゃいますが、スパイスは辛いものだけではなく酸味のあるものや甘味のあるものなど様々な味があります。しょうがやにんにくもスパイスの仲間ですので辛いだけではないんですよね。体を温める効果や免疫力を高めたり、食材を柔らかくするような作用があるものもあります。どのお料理もハーブやスパイスたちが主張しすぎずとても食べやすいです。
山田さん、、、さすがです!!!
ハーブ&スパイスカレーはこんな感じです。
カレーは、その日の朝スパイスを調合するところからスタートするそうです。
香りや味の奥行きが広がり、お店独自の個性の出るカレーもおすすめです。
さらにドリンクは、ハーバルセラピストの資格を持つオーナーのこだわりのブレンドハーブティー
10種類の他、コーヒーなどが選べます。
少しでも若返りたいアラフォーのわたしは、若返りの青い美肌茶を選びました。
なんだかちょっと美白になって若返った気分がします。そして、デザートのスパイスケーキも、、、
食後にゆっくりとハーブティーを飲みながら過ごす至福のときです。とっても明るく気さくにお話されるオーナーの山田さんに会いにいらっしゃるお客様もたくさんいらっしゃるようです。
テイクアウトもされていますので、お家でゆっくりご家族とお料理を楽しむのもいいかもしれませんね。
こちらの情報は、2021年4月の情報です。メニューやお値段などは変更になることがあります。
詳しくは、メディカフェさんのインスタグラムやWEBサイトをご覧くださいね。
MediCafe
愛知県江南市松竹町上野206−1
公式サイト:https://medi-cafe.info/
Instagram:@ medicafe.herb
ライター情報
ひらつかやよい フードビジネスコンサルタント
食と食をデザインするフードビジネスコンサルタント。
株式会社 Coneru 代表 岐阜県大垣市を中心にシェアキッチンを運営。
食を介した人の繋がりとシェアリングエコノミーについて研究。
note:https://note.com/coneru_nazoko
twitter:https://twitter.com/yayoi_nazoko
corporate:http://coneru.net/